ヤコウセイ

昼夜逆転とはこのことかもしれない。
意識してこうなったわけではないのですが・・・。
何かを受験するというとき、体外の人は鬱になるらしい。
鬱になると、人間は体の周期が狂い、睡眠障害や、引きこもりになる。
幸い、俺は引きこもっちゃいないが・・・。

受験勉強とは、元々一人でやるのが基本で、
それを支える人（家族とかではなくて、直接的な）がいるのは、
ものすごくラッキーなことだと思う。
例えば、一緒に勉強する人、それが異性だろうが同性だろうが、
そんなことは関係ない。それが勉強に対して刺激になる。
こいつには負けられない、あの人と受かりたい、という、
勉強に対するプラスな動機が生まれるからだ。
いや、異性のほうがいいかも（笑）

しかし、かくいう俺は勉強に関しては今、一人だ。
浪人時の受験時代も一人だった。
勉強仲間にはなぜか恵まれない。
悲しいかな、周囲は法科大学院を目指すか、遊んでいる。
公務員について、話し合える友人はいない。
法曹界を目指す連中は、公務員について興味がない。
こちらは、司法試験について一通りの知識はあるから、話が通じる。
法科大学院を目指している連中には二つのタイプがいる。
一つは、今の現行司法試験並に勉強してる人。
もう一つは、法科大学院を完全に舐めてる人。
どちらのタイプも友人にいるが、前者の友人は、活力が違う。
ちなみに、ここでの外部・内部の差は不思議とない。
外部でも舐めてるやつもいる。内部でも、がんばってるやつもいる。

勉強に対して、刺激が欲しいのかもしれない、今日この頃。
公務員試験で競い合える相手は・・・近くにいない。
俺が優れている、という意味ではなくて、
ただ単純に、人がいない。絶対数の問題。
普通、まだ俺の回生で公務員の勉強は始めないそうだ。
国1くらいじゃないか？といわれた。

誰が決めた？そんなこと。

話は大きく変わりますが、よくアメリカ映画（俗に言う洋画）で、
何か大きなことをするとき、例えば敵地に乗り込むときとか、
主役か、その相方の言うセリフに、

「まずは、コーヒーを飲んでからだ」

というのが多い気がする。
でも、何でそんなセリフあった？と聞かれても困りますが。
まあ、一種の超常現象的な扱いですね。

とか言ってお茶を濁す。