大阪奮闘記〜MTG編〜(やっぱり長編、あとヒミツありです)
2004年12月20日 日常まず初めに、カズヤさん、昨日の日記にヒミツあります。
それと、華風亨さん今日の日記にヒミツあります。
書いている時間で行き違いがあったみたいです。
さてさて、MTG大阪verです。
かなりムカついて帰ってきました。
今まで1年MTGやってきて、ここまで腹立ったのは初めて。
以下、箇条書き(あくまで、俺が出た大会の人への印象)
・結構無愛想な人が多かった(挨拶なし、など)
・ルールで誤魔化す人がいた
・プレイングに難癖をつける人が多かった
・外野が結構うるさい(プレイングに対して)
・大人気ない人が多かった
・自分は上手いぜ、オーラを無駄に出しすぎな人が多い
以上です。
特に致命的なのは、1、2番でしょう。これは詳しく書きます。
俺の隣の卓(トロン対トロン)で、キキジキが出てました。
これを先に出したのは、ちびっ子です。
相手は大人、どう考えても、30代です。
相手も歯と爪でキキジキと吸血鬼を出します。場にはトリスケ。
そう、ここで普通なら、キキジキ消滅です。
ところが、お互い消滅しませんでした。
そのおかげで、少年負けてしまいました。
ナゼ?と自分の試合そっちのけで見ていたら、
少年は、初心者っぽい感じで、使い慣れてない様子。
そこに付け込んだ感じがしました。
気がつかない少年にも落ち度はある。確かにある。
でも、ここはK値の低い地方の大会。
しかもキキジキ消滅にどうせ気がつかないと思ってやった、
と試合後同伴者に白状してました。許せますか?悪意ですよ。
ここでまずぶち切れですよ。朝薬飲んでなかったら乱闘ですよ。
俺と一緒に出たO君やM先輩、Y君にほぼ八つ当たり状態。
9割切れてました。1割の理性です。同人ショップの力です。
みんなにはこの場を借りて謝罪。すんまそん。
逆サイドでは、カットの仕方に難癖つけるヤローが。
お前最後に好きなだけカットすればいいやんけ!ボケ!
と、実は隣で相手にだけ聞こえるように言ってやりました。
MTGやってて態度大きいやつって、意外と肝っ玉
据わってないですから、こういう一声に弱いと思います。
一般世間ではいえないから、MTG世界ではデカイ態度。
相手が素人と分かったとたん、これですよ。
俺、こういうやつ一番嫌いなんですよ。マジ殴ろうかと思った。
持って行ってたアンコモンボックスを凶器にして。
相手が身内なだけに、薬飲んでなかったら、多分、
俺ファイナルズではなく、裁判所へ行ってた可能性もあります。
その身内が相手をボッコボコにしていたので、
何とか精神を抑えるのに成功しましたが。
ちなみに、1回戦、俺の相手は何度挨拶しても返してこない。
わざと3回ほど挨拶しましたが、無視。シカ〜ト。
「精神隷属器」?俺でも自分を隷属できないのに?
第三者に隷属できるわけね〜だろ、と思いながらプレイ。
二回戦、俺とそのペテン師が当たりました。ちびっ子の仇です。
1回戦、こっちが勝ちました。普通の黒緑クラウドの動き。
2回戦、相手5ターンで歯と爪。
3回戦、ここからです。俺の怒りは頂点に達しました。
こちらの土地は9枚、相手は4枚(ウルザ揃わず)
途中、破壊したり、すき込んだりしました。
そんで、こちら「刈り取りと種まき」を双呪で打ちます。
相手のウルザを破壊して、3秒後、
たぬ吉「あ、双呪でしたね。サーチします。」
相手「あんた忘れてたやろ、忘れてたんならダメ」
たぬ吉「でも、別に他のスペル使ったわけでもないですし」
相手「でも、忘れてたんやろ?なら認めない」
たぬ吉「なら結構!(あんただと?こいつタダでは済まさん)」
初対面の相手に「あんた」はないだろ。
「夜の星」ですぐ撲殺できたけど、あえてしません。
「証人」経由で徹底的にランド破壊・すき込み。
さらには「摘出」を「証人」で合計3発。
トロン使いには屈辱的な状況。これで済ますかよ、ボケ。
「短牙」で手札を常に1枚(反転させてすぐにケリつけさね〜ぞ)
相手も段々俺の策に気づいてきている模様。
相手、流石に泣きそう。泣け!泣いてしまえ!
そしてこの場で恥をかけ!と内心思いつつ
(口にはだしてない。薬切れかけで残酷性が増してます。)
こちら土地がほぼ出尽くしたところで、
こいついじめるのも飽きたし、そろそろ殺るか、と思って、
「短牙」反転、「夜の星」登場、ボッコボコ。
最後はデスクラウド。あえてライフ1残す計算。
殺せたよ、デスクラのXで。でも1残す。あえて。
そんで、相手投了といいそうなところで、わざと、
たぬ吉「こちらはネクサス残します」
と、少し大きな声で。相手、言いそびれたっぽい。
その後ネクサスで1ライフ削る。きゃははっ。快感〜。
最後にこちらわざと、満面の笑みで、
たぬ吉「ありがとうございましたぁ〜(笑顔)」
相手「・・・」
俺はマナーの悪さと悪意からの不正は許せません。
3回戦。同系。すっごく感じのいい人。今日の大阪の救世主。
このまま帰ったら、大阪のイメージダウンは否めなかった。
対戦後、いろいろ黒緑クラウドについて相談。
本来、この人が俺の大阪人のイメージでした。
話しやすい。愛想が良い。フレンドリー。こんな感じ。
4回戦、神話。挨拶もしてくれて結構嬉しい。
対戦後に少し雑談も。これだよ、これがMTGだよ。
コミュニケーションだよ、トレカなんだから。
結果は相手が2セットブン回りで、こちらお手上げ。
でも、嫌な感じがしなかったです。要は勝ち負けじゃない。
さわやかな負け、悔しさもほとんどなし。
MTG、まず初めにあるのは楽しめるか、これですよ。
勝ち負けはその次ですよ。楽しもうぜ、MTGですよ。
とにかく、感じ悪いプレーヤーってマジ嫌い。
俺に嫌われても全然良いだろうけど、
でもそれって社会からも嫌われてると思うよ、と一言。
大阪のイメージ、前の大会は雰囲気良かったけど、
今回の一件で、マジでイメージダウン。
MTGについては以上です。
「番外編」
大会当日、薬の効き目が思いのほか早く切れる。
やべー、あと1時間、ずれてたら、マジでヤベー。
目が据わって、無口になってきたらサインです。
話しているうちはまだOK。でも、上の状態は、やばいそうです。
切れたとき、高校時代で同級生が後日言ってました。
「たぬ吉さん、切れると目が据わって別人な顔になるね」
「マジで怖い人だった」
そりゃあ、ね(笑顔)普段は大人しいですよ(フォロー)
やっぱアウェイは疲れる。二度とMTGで大阪には行かね。
大阪へはオタグッズ買いにだけしか行かないことに決定。
ファイナルズ以外ではね。
それと、華風亨さん今日の日記にヒミツあります。
書いている時間で行き違いがあったみたいです。
さてさて、MTG大阪verです。
かなりムカついて帰ってきました。
今まで1年MTGやってきて、ここまで腹立ったのは初めて。
以下、箇条書き(あくまで、俺が出た大会の人への印象)
・結構無愛想な人が多かった(挨拶なし、など)
・ルールで誤魔化す人がいた
・プレイングに難癖をつける人が多かった
・外野が結構うるさい(プレイングに対して)
・大人気ない人が多かった
・自分は上手いぜ、オーラを無駄に出しすぎな人が多い
以上です。
特に致命的なのは、1、2番でしょう。これは詳しく書きます。
俺の隣の卓(トロン対トロン)で、キキジキが出てました。
これを先に出したのは、ちびっ子です。
相手は大人、どう考えても、30代です。
相手も歯と爪でキキジキと吸血鬼を出します。場にはトリスケ。
そう、ここで普通なら、キキジキ消滅です。
ところが、お互い消滅しませんでした。
そのおかげで、少年負けてしまいました。
ナゼ?と自分の試合そっちのけで見ていたら、
少年は、初心者っぽい感じで、使い慣れてない様子。
そこに付け込んだ感じがしました。
気がつかない少年にも落ち度はある。確かにある。
でも、ここはK値の低い地方の大会。
しかもキキジキ消滅にどうせ気がつかないと思ってやった、
と試合後同伴者に白状してました。許せますか?悪意ですよ。
ここでまずぶち切れですよ。朝薬飲んでなかったら乱闘ですよ。
俺と一緒に出たO君やM先輩、Y君にほぼ八つ当たり状態。
9割切れてました。1割の理性です。同人ショップの力です。
みんなにはこの場を借りて謝罪。すんまそん。
逆サイドでは、カットの仕方に難癖つけるヤローが。
お前最後に好きなだけカットすればいいやんけ!ボケ!
と、実は隣で相手にだけ聞こえるように言ってやりました。
MTGやってて態度大きいやつって、意外と肝っ玉
据わってないですから、こういう一声に弱いと思います。
一般世間ではいえないから、MTG世界ではデカイ態度。
相手が素人と分かったとたん、これですよ。
俺、こういうやつ一番嫌いなんですよ。マジ殴ろうかと思った。
持って行ってたアンコモンボックスを凶器にして。
相手が身内なだけに、薬飲んでなかったら、多分、
俺ファイナルズではなく、裁判所へ行ってた可能性もあります。
その身内が相手をボッコボコにしていたので、
何とか精神を抑えるのに成功しましたが。
ちなみに、1回戦、俺の相手は何度挨拶しても返してこない。
わざと3回ほど挨拶しましたが、無視。シカ〜ト。
「精神隷属器」?俺でも自分を隷属できないのに?
第三者に隷属できるわけね〜だろ、と思いながらプレイ。
二回戦、俺とそのペテン師が当たりました。ちびっ子の仇です。
1回戦、こっちが勝ちました。普通の黒緑クラウドの動き。
2回戦、相手5ターンで歯と爪。
3回戦、ここからです。俺の怒りは頂点に達しました。
こちらの土地は9枚、相手は4枚(ウルザ揃わず)
途中、破壊したり、すき込んだりしました。
そんで、こちら「刈り取りと種まき」を双呪で打ちます。
相手のウルザを破壊して、3秒後、
たぬ吉「あ、双呪でしたね。サーチします。」
相手「あんた忘れてたやろ、忘れてたんならダメ」
たぬ吉「でも、別に他のスペル使ったわけでもないですし」
相手「でも、忘れてたんやろ?なら認めない」
たぬ吉「なら結構!(あんただと?こいつタダでは済まさん)」
初対面の相手に「あんた」はないだろ。
「夜の星」ですぐ撲殺できたけど、あえてしません。
「証人」経由で徹底的にランド破壊・すき込み。
さらには「摘出」を「証人」で合計3発。
トロン使いには屈辱的な状況。これで済ますかよ、ボケ。
「短牙」で手札を常に1枚(反転させてすぐにケリつけさね〜ぞ)
相手も段々俺の策に気づいてきている模様。
相手、流石に泣きそう。泣け!泣いてしまえ!
そしてこの場で恥をかけ!と内心思いつつ
(口にはだしてない。薬切れかけで残酷性が増してます。)
こちら土地がほぼ出尽くしたところで、
こいついじめるのも飽きたし、そろそろ殺るか、と思って、
「短牙」反転、「夜の星」登場、ボッコボコ。
最後はデスクラウド。あえてライフ1残す計算。
殺せたよ、デスクラのXで。でも1残す。あえて。
そんで、相手投了といいそうなところで、わざと、
たぬ吉「こちらはネクサス残します」
と、少し大きな声で。相手、言いそびれたっぽい。
その後ネクサスで1ライフ削る。きゃははっ。快感〜。
最後にこちらわざと、満面の笑みで、
たぬ吉「ありがとうございましたぁ〜(笑顔)」
相手「・・・」
俺はマナーの悪さと悪意からの不正は許せません。
3回戦。同系。すっごく感じのいい人。今日の大阪の救世主。
このまま帰ったら、大阪のイメージダウンは否めなかった。
対戦後、いろいろ黒緑クラウドについて相談。
本来、この人が俺の大阪人のイメージでした。
話しやすい。愛想が良い。フレンドリー。こんな感じ。
4回戦、神話。挨拶もしてくれて結構嬉しい。
対戦後に少し雑談も。これだよ、これがMTGだよ。
コミュニケーションだよ、トレカなんだから。
結果は相手が2セットブン回りで、こちらお手上げ。
でも、嫌な感じがしなかったです。要は勝ち負けじゃない。
さわやかな負け、悔しさもほとんどなし。
MTG、まず初めにあるのは楽しめるか、これですよ。
勝ち負けはその次ですよ。楽しもうぜ、MTGですよ。
とにかく、感じ悪いプレーヤーってマジ嫌い。
俺に嫌われても全然良いだろうけど、
でもそれって社会からも嫌われてると思うよ、と一言。
大阪のイメージ、前の大会は雰囲気良かったけど、
今回の一件で、マジでイメージダウン。
MTGについては以上です。
「番外編」
大会当日、薬の効き目が思いのほか早く切れる。
やべー、あと1時間、ずれてたら、マジでヤベー。
目が据わって、無口になってきたらサインです。
話しているうちはまだOK。でも、上の状態は、やばいそうです。
切れたとき、高校時代で同級生が後日言ってました。
「たぬ吉さん、切れると目が据わって別人な顔になるね」
「マジで怖い人だった」
そりゃあ、ね(笑顔)普段は大人しいですよ(フォロー)
やっぱアウェイは疲れる。二度とMTGで大阪には行かね。
大阪へはオタグッズ買いにだけしか行かないことに決定。
ファイナルズ以外ではね。
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