舞-HIME OPテーマ Shining Days と FNM と 帰りのバス
2004年12月24日 日常
小さな星が降りる時
何だかんだ言って、買ってるし・・・。
ちなみに、アルバムも買いました。ダメっすね、俺。
まだこれしか聞いてません。アルバムは、まだ。
でも、買って損はしないCDですし。
そういえば、アニメの感想がまだでした。
深優って人間じゃないのか・・・。知らんかった。
ここでひと段落、と言った感じでしょうか。
見始めてから、初めてあんなすごいシーン見ました。
ってことは、今後の敵を舞衣たちは知った、ということですか？
それが知り合いだったと。そりゃ躊躇しますよね〜。
次回以降の展開に期待、ってところでしょうか。
といっても、俺は2月以降、実家に帰るので、
それ以降のレビューは書けません。
バイトしてDVD買うつもりですけどね。見てないのもあるし。
「FNM」
クリスマス前日、と言うこともあって、参加者は控えめ。
といっても、18人くらいは来てました。
今日はメインデッキではなく、お勧めされたデッキで。
確かに、まわしていて、楽しかったです。以下デッキ。
【エターナル・トラベル】
○土地(22)
10 森
7 平地
1 永岩城
1 先祖の院、翁神社
3 エルフェイムの宮殿
○クリーチャー（12）
4 永遠の証人
4 桜族の長老
4 トロールの苦行者
○インスタント（7）
3 酸化
4 来世への旅
○ソーサリー（16）
3 不屈の自然
4 神の怒り
4 すき込み
3 忍び寄るカビ
2 全ての太陽の夜明け
○アーティファクト（3）
3 師範の占い独楽
以下勝敗です。
1回戦・・・赤青バウンス（2−1）
2回戦・・・赤単ポンザ（2−0）
3回戦・・・赤黒鼠コン（1−2）
畏怖をもつ鼠に「融合する武具」がついたら、
そうそう止まりませんでした。
このデッキ、回していて結構楽しいです。お勧め。
オリジナルの方は、セプターが入ってます。
俺はそこを「夜明け」にしてみました。
これで「摘出」から「証人」宣言でも即死はない。
もう少しいじれば、トロンにもいけると思うので、
明後日はこれをいじったデッキで、出てみようと思います。
「すき込み」は黒緑だから強いんだな、と思いました。
このデッキでは、「すき込み」ではトロンへの対抗策に
なりません。何か、もう一つ、決め手が欲しいです。
まあ、俺なりに色々考えてはいます。日曜日をお楽しみに。
「帰りのバス」
帰りのバスで、途中母親に連れられた女の子（推定4〜6歳）
が乗りました。観光だと思います。標準語でしたから。
クリスマスですし、いい時期だとも思います。
実際、京都は東北人にとって、今はそんなに寒くない。
一区間後、女の子がウトウトしてきました。
俺は始発点からなので、座っています。
会話によると、結構まだまだ目標のバス停は遠いです。
母親も困り気味でしたので、席を譲りました。
ちなみに、俺も結構今日は疲れてました。
昨日の疲れがまだとれてないですし。
でも、その子のほうがきつそうでしたから。譲り合いの精神？
ま、そこまで深くは考えてませんよ、実際。
そんで、その親子が降りるとき、俺に感謝してくれました。
人にあんなに感謝されたのは久しぶりかもしれませんね。
声で分かりますよ。本当に感謝してるか、どうか。
俺はこれでもいろいろ経験してますから。恋愛以外（笑）
自分の死、蘇生、裏切り、親友の死、スポーツの再起不能、
浪人、異常な回数の入院、（ある意味）薬中などなど。
逃げたくても、逃げられないもの達です。今後も。
そこで、俺、ふとその親子に言ってしまったんですよ。
その前に、今日はクリスマス前日です。
京都の河原町はカップルで溢れてました。
Y君と吉野家で豚丼食べて、その後一人バス停で待っているとき、
自分のクリスマス（入院中）を思い出して、
恥ずかしながら、ものすごく泣きたくなったんですよ。
俺が一番この世の中で怖いのは、死よりも、孤独です。
死ぬのって、さほど怖くないんですよ。一瞬ですから。
また痛々しいこと書きますけどけど、今日は勘弁。
クリスマス前日ですから、勘弁してください。
入院中は孤独です。俺は二度と体験したくないし、
するなら、入院せずに死んだほうがずっと良いですね。
よくこのこと言うと、助かってよかったね、
といわれますが、俺はそう思っていません。
強いて言えば、憧れの萌え文化に触れることが出来たことと、
京都に来ることができたこと、この二点でしょうか。
京都に来ること、というか、京都で会った人たち、
とでもいいますか、これ、知り合いに見られると恥ずかしいな。
要は、今まで、死ねる機会は2回ありましたが、その二回のうち、
どちらかで死んでいても、多分、後悔しませんでした。
それまであまりにも退屈で、つまらない、
自分でもムカつく人生でしたから。
そういう意味では、良い機会だったかもしれません。
退屈な10年よりも、充実した1年。俺のモットーです。
嫌な90歳までの人生より、楽しかった20年。そんな感じ。
その親子を見て、車内でも思い出して、
それで譲った、ってのもあるかもしれません。
俺、普段は老人以外、譲りませんから。
そんで話を戻して、その親子につい言ってしまいました。
ちなみに、その親子がバスのステップにいるときです。
俺は、また席に戻りました。一番前の席です。
母親「席を譲ってもらってすいません」
たぬ吉「いえいえ、明日はクリスマスですから」
その瞬間、車内がシーン・・・。運転手もこっち見てるし。
俺も、言ってから、ハッと思いました。
頭の中に、そのことしかなかったので。迂闊でした。
俺は元々あまり人に隙を見せないタイプなのですが、
つまりは一番の本心を結構隠すほうなのですが、
このときはつい本心が出てしまいました。
明日はクリスマス。意識しないようにしても、
オートで意識してることは、自分でも知ってました。
前記のことを思い出すので、この時期、というか、
行事がある時期は嫌いなんです。だから、秋が好きです。
俺の地域では秋には行事がありませんでしたから。
その後、車内ではいろんな俺の噂が。
ちなみに、若者ばかり。クリスマス前日ですから（笑）
「普通、言うか〜」「顔と合わないこと言うなって」
「ちょっとキザすぎ〜」「て言うか、狙いすぎ？」
「元々それ言いたくて譲ったんじゃね」
ほとんどがこんな感じでした。
良いです。実際、俺のこと知らない人間は、そう思うと思うし。
それに、その親子は少しでも助かったと思うし。
今日はクリスマス前日です。
俺には、イヴはありません。ただの、前日。
普通の金曜日。フライデー。
参加者の少ないFNMに、出席者の少ない大学の講義、
妙に若者が多い河原町。それだけです。
違うのは、この時期いつも思い出すことがあること。
そしてそれが、俺にとって、トップレベルに、
さらにはいたずらなまでに、重く、息苦しいものである、
ただそれだけです。
明日はアルクの誕生日だそうです。祝わないと、いけませんね。
クリスマスだからではなく、アルクの誕生日だから。
キリストの誕生日だからではなく、アルクの誕生日だからです。
プレゼントは、何がいいかな〜（怖い人だ・・・）
それにしても、上の階の住人がウルサイ。
彼氏でも、来てるのかな？俺を寝させてくれよ〜。
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