「死亡説」

試験で死にました。こんにちは、たぬ吉です。
あれだけ勉強して、どうしてわからない・・・。
答えは分かるんです。答えは。
でもですね、法学部の試験は論述が大半で、
その途中の論述の仕方がさっぱり分からないわけです。

法学部生として、これはかなり致命的です。

これじゃあ、いくら試験勉強しても意味がない。
試験後、泣けてきました。イヤ、マジで。
自分の無力さにただただ脱帽。バカなのは俺ですね〜。
周囲では皆さん結構がんばって書いていました。
俺は端の席にいつも座るので、答案回収もするのです。
みんなたくさん書いてましたよ。俺ですか？聞かないで・・・。
ラウンジで一服。予想通り、試験の話題で持ちきり。
正月に旅行や遊んでいた連中にも負けたのか、
と思うと、その場にいるのが辛かったです。
俺は正月、図書館で勉強してました。

ちなみに、答えがあっていても論述がだめだと、
法律の論述が出来ていないと（法的三段論法といいますが）
俺の大学では単位をもらえません。
そもそも、俺なりに論述が完璧だと思っていた試験ですら、
単位を取れなかったことが幾度となくあるので。

それでももう少ししたら、大学へ行きます。勉強しに。
部屋へ帰ってきたのは、携帯とキャッシュカードを忘れて、
それを取りに来ました。朝あわててたので。
MTGの振込みしないといけませんからね。

こんなので大学院行けるのかな・・・。