「ラウンジ」と「ヒミツ」
2005年1月25日 日常
「ラウンジ」
俺はラウンジでCD聞きながら勉強しています。
今聞いているのはこれ、ソルファ。
そんで、これ出して勉強してたんですけど、
知らない人に廊下で似合わない、と言われてしまいました。
ま、いいんだけどね・・・。
あの顔でアジカンかよ、と。失礼な。
仮にも洋楽のロックやR＆Bも聞いている俺が・・・。
だから似合わないって。
もう一つ。
そのラウンジで、一回生と思われる女の子達が、
無権代理の相続で困っていました。
というか、騒いでました（エライ迷惑でした）
簡単に説明すると代理権がないのに、あるかのように、
人の物で勝手に取引してしまう、というものです。
そんで、その関係が親子関係に及ぶときもあります。
というか、相続なんで、身内ですね。
例えば、バカ息子が親の土地を勝手に売る、
その後にどっちかが死ぬと、相続が発生します。
そういうときに無権代理の相続、というものが生まれます。
かなり簡単に説明すればこんな感じです。
何を悩んでいたかと言うと、バカ息子が先に死んだ場合、
なぜ父親は取り消しが出来ないか、と言うことでした。
単純に無権代理を相続するから、ってのがまあ、
答えなんですけど（あとはその第三者の保護）
それがイヤなら相続放棄って手も多分あります。
あと、有権代理と無権代理の違いとか。
俺、こいつらレベルにさえ、単位の面では負けるんだよな。
今はそら一年分の回生で勝ってるけど、後々。無情。
この違いは簡単に言えば、本人、つまり勝手に売られた
人にも責任が少しでもあるかないか、の違いです。
例えば、昔この無権代理人に別件で代理権を与えた
過去があるとか、代理人でも権限を越えてとりひきしたとか。
そんな感じ。
隣でCD聞きながら、俺はクソ面白くない不法行為の勉強。
そんで、CDも一周したんで、休憩しようとしたら、
いきなり彼女達に聞かれました。初対面で。
かくかくしかじかのところを、教えてくれませんか？と。
最近、女の子で痛い目にあっていたので、
初めは教えませんでした。ばかばかしい。
女の子だからって、聞きゃ解決するとでも？
舐めんじゃねーよ、と。
今、忙しいからと、初め断りました。
明日試験なので、お願いします、とも言われました。
ラウンジにいたの、まともに勉強してたの俺だけだったし、
隣にいて手っ取り早かったのもあったんだと思いますけど。
でも、考えると彼女達に八つ当たりするのも、
あまりにも大人気ないので、結局教えました。
キモイの我慢して聞いたんだろうし、それに免じて（笑）
感謝もされたし。前に違う人にシャーペン貸して、
俺から借りるのが苦肉の策、見たいな事をいわれたので、
感謝は結構嬉しかったです。教えた甲斐があったな〜。
是非単位をとって欲しいです。
でも・・・おかげで不法行為、目標まで終らなかったよ。
誰か俺に不法行為を教えてください（笑）冗談です。
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