「デザイナーとプレーヤー」
2005年5月12日 日常MTGにはこの二つの役柄?が存在します。
大抵は二つともやるのですが、
多くの人はどちらかに比重を置くものです。
かくいう俺も最近はプレーヤーとしての比重を置いていました。
これからはデザインに比重を置こうと思います。
トーナメント「嗜好」もとい「志向」で。
京都に一人、俺が心底スゲーと思うデザインを
する人がいます、と言うか、いました。
最近大会では見ないな〜。FNMとかにも来ていたんですけど。
大会で当たったとき、一番緊張する人でした。
緊張するからまともに会話も出来ない(笑)
草津終了後、HPにアップされるF君の作るデッキを見て、
一人で対策を練ったりしてました。何時間も。
どのデッキにも死角はあります。弱点ではないですよ。
元々頭脳派バスケプレーヤーだったので、
相手の弱点を前回の試合のデータで解析したんです。
何か俺、かっこいいな(笑)
試合中も相手の死角を探すのに必死でした。
卓球もやってましたから、そういうのでも応用して。
誰にでも苦手なものはあります。
それを探すのが趣味でもあったし。
それをするには正確なコントロール能力が必要で、
肩が完全にぶっ壊れた俺にはもうそれは出来ません。
何せボールやラケット持っただけで震えますからね〜。
冬には痛むし。そのたびにセンチメント。
入院退院も多かったし、体力にも自信ないですから、
そういった特技が生かせなければその世界で
生きていくのは到底無理。老兵は潔く去る、です。
まあ、その話はおいて置いて、死角探しは得意です。
でも、彼のデッキには死角が少ない。
計算されたデッキというのはネットでも良く見ます。
よく見るんです。つまり、死角だらけなんですよ。
緑の苦行者とか、黒の黒瘴とか。
デッキに入ってる理由を考えて入れてる人、
フィニッシャーとか、そういう意味ではなくて、
しっかり意味を考えてる人は意外と少ないと思う。
プロとかって、意味を理解してるから強いんでしょ。
同じデッキ、昔の親和でも結局はプロだったわけで。
アマは理解できないから所詮アマの親和だったわけだと思う。
投稿掲示板でも、簡単に壊れるデッキを多々見ますよね。
要は、何も考えないで作ってるんですよ。
青緑=粗野な覚醒でしょ。でも何でこれなのか、とか。
別に他のでも良いわけじゃないですか。
最終的に相手のライフを0にすれば良いわけで。
俺なら「北の樹の木霊」入れます。覚醒は弱点だらけです。
キレイなデッキって、死角だらけなんです。
洗練されたデッキと、きれいなデッキの違いですね。
彼のデッキは洗練されていたと思います。
キレイなデッキは簡単に壊せる。現に壊してきましたから。
黒単を使えば、どんなデッキも8割は壊す自信はあります。
つまり、きれいなデッキは簡単に作れます。
そんで、そういうデッキは中の上か上の下の出来にはなります。
しかし、それ以上には絶対になれない。
でも、彼のデッキは壊せなかったのです。
彼は将棋とか囲碁やれば結構強かったんじゃないかな〜。
MTGは所詮最後は運。でも、キレイなデッキだったら、
運が人一倍ないと、上位にはいけませんよ。
あ〜あ、大きな公式大会で彼と対戦してみたいな〜。
それこそファイナルズとかそれくらいのレベルの予選で、
勝った方が抜けられる、位の緊張感の下で。
そのときはもちろん、黒単を使って。
珍しく語っちゃったよ、俺。今日、やっぱかっこいいな(笑)
大抵は二つともやるのですが、
多くの人はどちらかに比重を置くものです。
かくいう俺も最近はプレーヤーとしての比重を置いていました。
これからはデザインに比重を置こうと思います。
トーナメント「嗜好」もとい「志向」で。
京都に一人、俺が心底スゲーと思うデザインを
する人がいます、と言うか、いました。
最近大会では見ないな〜。FNMとかにも来ていたんですけど。
大会で当たったとき、一番緊張する人でした。
緊張するからまともに会話も出来ない(笑)
草津終了後、HPにアップされるF君の作るデッキを見て、
一人で対策を練ったりしてました。何時間も。
どのデッキにも死角はあります。弱点ではないですよ。
元々頭脳派バスケプレーヤーだったので、
相手の弱点を前回の試合のデータで解析したんです。
何か俺、かっこいいな(笑)
試合中も相手の死角を探すのに必死でした。
卓球もやってましたから、そういうのでも応用して。
誰にでも苦手なものはあります。
それを探すのが趣味でもあったし。
それをするには正確なコントロール能力が必要で、
肩が完全にぶっ壊れた俺にはもうそれは出来ません。
何せボールやラケット持っただけで震えますからね〜。
冬には痛むし。そのたびにセンチメント。
入院退院も多かったし、体力にも自信ないですから、
そういった特技が生かせなければその世界で
生きていくのは到底無理。老兵は潔く去る、です。
まあ、その話はおいて置いて、死角探しは得意です。
でも、彼のデッキには死角が少ない。
計算されたデッキというのはネットでも良く見ます。
よく見るんです。つまり、死角だらけなんですよ。
緑の苦行者とか、黒の黒瘴とか。
デッキに入ってる理由を考えて入れてる人、
フィニッシャーとか、そういう意味ではなくて、
しっかり意味を考えてる人は意外と少ないと思う。
プロとかって、意味を理解してるから強いんでしょ。
同じデッキ、昔の親和でも結局はプロだったわけで。
アマは理解できないから所詮アマの親和だったわけだと思う。
投稿掲示板でも、簡単に壊れるデッキを多々見ますよね。
要は、何も考えないで作ってるんですよ。
青緑=粗野な覚醒でしょ。でも何でこれなのか、とか。
別に他のでも良いわけじゃないですか。
最終的に相手のライフを0にすれば良いわけで。
俺なら「北の樹の木霊」入れます。覚醒は弱点だらけです。
キレイなデッキって、死角だらけなんです。
洗練されたデッキと、きれいなデッキの違いですね。
彼のデッキは洗練されていたと思います。
キレイなデッキは簡単に壊せる。現に壊してきましたから。
黒単を使えば、どんなデッキも8割は壊す自信はあります。
つまり、きれいなデッキは簡単に作れます。
そんで、そういうデッキは中の上か上の下の出来にはなります。
しかし、それ以上には絶対になれない。
でも、彼のデッキは壊せなかったのです。
彼は将棋とか囲碁やれば結構強かったんじゃないかな〜。
MTGは所詮最後は運。でも、キレイなデッキだったら、
運が人一倍ないと、上位にはいけませんよ。
あ〜あ、大きな公式大会で彼と対戦してみたいな〜。
それこそファイナルズとかそれくらいのレベルの予選で、
勝った方が抜けられる、位の緊張感の下で。
そのときはもちろん、黒単を使って。
珍しく語っちゃったよ、俺。今日、やっぱかっこいいな(笑)
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