しおんの王 2 (2)
2005年5月30日 日常
こんばんは、たぬ吉です。
オタじゃないというオタが
見ていて一番見苦しい。
紫音ちゃんはかわいいです。
個人的には注目の2巻でした。
この巻から将棋の専門的な部分も出てきましたし、
将棋の世界の現状？らしきものも垣間見えました。
前半は「紫音V歩」後半は「歩VS沙織」といたところでしょうか。
そんで最後は「紫音VS沙織」へと持って行き次巻へ、と。
紫音の時折見せる子供っぽさが、いいんですよね〜。
この巻では事件についてはそんなに触れなかったな〜。
話の展開は主に大会で進んでいきます〜。
ヒカルの碁のように、研究会など、日常はそんなに出ません。
今のところ主な人物も4〜5人。
ヒカルの碁は出しすぎたのがね〜。
あ、このキャラ良いなってころには脇役の中の脇役。
テンポが速すぎたのも読者が付いていけなかったのでは？
俺は途中から離脱（笑）
今後事件がどのように絡んでいくのか。
そんで紫音の行く末も気になりますね〜。
ただ、帯の「かわいい鬼」ってのは・・・。
インパクトはありますが、何だか納得いかん！
帯が黒ってのも・・・。手に取り難いんじゃないか・・・。
俺はこれ、もう少し大衆に受けると思うんですよ。
オタじゃなくても読めるといいますか。
ヒカ碁が受け入れられるならこれも・・・。
月下の棋士があるか・・・。俺？囲碁も打てますが、
実は将棋派です〜。大学では・・・ですが（笑）
幽霊ですけど。だってさ、有段者の巣窟ですよ。やってられん！
行っても相手いませんし〜。将棋も中途半端ですから。
でも、将棋のほうは・・・有段者だったらどうします？先輩〜。
もう入院生活長いですからね〜。周囲は老人ばかり〜。
何せほとんど外科でしたから。小児科ではないです〜。
中学までは普通は小児科ですけど、
俺は手術がほとんどなので〜。苦労してるのだわ、これでも。
あとは骨折とか。轢かれたりして。
赤なんだから止まれっつうの。他の車止まってるのに。
ただ、俺の大学。将棋は囲碁以上に・・・なんです。
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