「DVD　まほらば　2巻」

ジャケットは珠実ちゃん。
こんばんは。たぬ吉です。
リアルタイムでまほらば見ようと
必死になって起きています。
ですが、体力の限界を感じています。
バイトあったからな〜。
流石にキテルな〜。体力的に。

珠実ちゃんかわいいです。
こんな妹がいたら、毎日がハラハラで楽しい
と思うのです。デジカメを携帯してるのもイイ。
間延びした話し方なのもポイント高いです。

4話〜6話を収録。
ここでは登場人物をさらに掘り下げて紹介した、
そんな感じのDVDになったのではないかと思います。
あとは桃さんとジョニーですけど。
3巻のジャケットは誰だろう。桃さんが有力？

やはり6話の「珠チェック」が印象深いですね。
原作の「梢ちゃんを悲しませる人は・・・」というのが
カットされていたのは個人的には不評ですが、
というのも、このセリフが珠実ちゃんの梢ポンへの
友情を超えた愛情を感じさせる記号になるからなのですが、
全体的には本来出演予定のない部長を出したのはグットです。
ただ部長、微妙に学祭の時と声が違う・・・。

レビューを今更書いていますが、
実は2巻はすでに20回は見ました。
ちなみに1巻はその倍以上見ています。
さらに「げんしけん」はボックスでその倍は見ています。
1日2周なんてザラでしたからね〜。
面白いアニメは見ていて飽きませんし、
何よりその世界に自分も行ける気がするのが良いですよね〜。
鳴滝荘に行けないかな〜。1年くらい。

ただガンスリだけはまだ全部見ていません。
すごく面白いんですけど、すごく重たいのです。
消化するのにはとても時間がかかるアニメで、
これを良く深夜アニメでやったよな〜、と、
思っていたりするわけです。今11話まで見て、
残すは2話だけとなりました。13話は号泣必死。
原作とアンジェが違う対応をマルコーにすると聞きました。

実はガンスリのキャラトレカをコンプしているので、
どういうラストかは知っています。
裏にストーリーが軽く紹介されています。
ここでは敢えて書かないでおきますが、泣ける。
でもそれはアンジェがもう少ししか生きられない、
と言うことを暗に意味するとも受け取れるのですよ。
単行本5巻でも「薬を切らすと・・・」とあり、
昔のプリシッラのことをすっかり忘れていたり。
アンジェは初期の義体なわけで、彼女は確実に助からない、
と医者（ビアンキ）も言っているシーンもあります。

切ないですね〜。前にも書きましたが、
このマンガは上部の人間が悪者に見えてくるから、
何とも世間を上手く批評してるような気もします。

そうそう、ガンスリのOPの曲。これ手に入りそうです。
ガンスリのシングル自体は無理っぽいのですが、
個別に曲を手に入れることは可能です。