「New World」で真っ先に思いつくのは
ラルクではなく、フタコイのOPです。
こんばんは。たぬ吉です。今日2回目。
ラルクのアルバムの1曲目が「New World」です。

俺的には「フタコイ」のほうが「双恋」よりも
見ていて楽しいです。それは主役の「恋太郎」に
寄るところがあまりにも大きいです。
ストーリーは、全然違いますがどちらも面白いです。
王道恋愛「双恋」。異色恋愛「フタコイ」。
どちらもストーリーは面白のですよ。
でも、前作の主役のヘタレ度があまりにも大きい。
ヘタレというよりは、あのいつまでも煮え切らない
ところがいただけなかったのです。
でも登場する女の子(主に一条・桜月姉妹)が魅力的だから、
その主役のヘタレっぷりが緩和されたといいますか。

それでは本題。
これはもうSFです。でも・・・面白い。
やはり主役は重要だと思うのです。
それはまほらばの主役、白鳥君然り、ネギま!のネギ然り。
一番人気は取れないけれど、いないとまとまらない、
そういう存在がアニメには重要だと思うのです。
ネギま!でネギがいなければまとまらないけど、
彼は一番人気にはなれないですよね。
つまり「ネギ」でなければダメなのですよ。

この「フタコイ」はそこが最も重要視されている気がします。
メインはあくまで白鐘姉妹。でも主役は恋太郎。
このメインと主役の違いをきっちり分けているのが
見ている俺にはテンポ良く話を進めていくのです。

今回見ていて一番良かったのは、
恋太郎が双樹にキスして「帰りは三人で」というところですか。
もう、これはこの一言です。

「彼(恋太郎)は男として本物だよ」

俺はヤツには敵わないです・・・。
ここまで男の登場人物をカッコいいと思う作品は初めて。

今日は「フタコイ」のゲームの発売日。
明日FNMのついで、いや、FNMがついですが、
とにかく明日!明日取りに行きます。
そして今やってる「秋色恋華」を中断してでも
これをやろうと思います。

何せ明日は金曜日。徹夜でゲームできる日です。
超期待作。これはエロゲーとは別なジャンル、
とでも言いますか。萌え=燃えをどこまで
体感できるか、そこに期待しています。
エロゲーで燃えを体感するのは難しいですからね〜。
そういえば「フタコイ」や「舞−HiME」から
燃え?それとも萌え?というフレーズを良く聞きます。
新しい感じなだけに空回りしていないことを両作品に願います。

残念ながら「フタコイ」には他の姉妹の登場シーンは
少なかったので、ゲームではアニメよりも登場することを願い。
だからと言って、アニメに他の姉妹があまり登場しないのに
避難的なわけではありません。
ストーリー上、これは仕方がないことだと思います。
この「フタコイ」の「フタ」は白鐘姉妹のことであって、
他の姉妹の事ではないと思うのですよ。
そんで「コイ」は「恋太郎」のことではないかと。
確かに「れんたろう」という名前ですが、
そこは敢えて「れん」にしたのだと思うのです。
前作は双子の恋、略して双恋だったと思うのです。

「フタコイ」でここまで語る日が来ようとは、
思っていませんでした。
あくまで俺の意見ですので、気に障ったらすいません。

でもこの作品は面白い。

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