「ルパン三世」

夏が来た。こんばんは。たぬ吉です。
ルパンですよ、ルパン。今回の俺的な見所の一つは・・・

能登ちゃん。

他にもたくさんありますが、
俺は彼女の常に大人しい役しか見たことがなかったので、
今回の「ポイズン・ソフィ」をどう演じるのか
気になって、気になって。

良い、良いよ、能登ちゃん。

結局は、20歳のわけありテロリストだったわけですが、
かなり良かったのではないでしょうか。
贔屓目で見ているのは重々承知です。

もう、能登ちゃんに首っ丈です。

ごめん、リアル女性に興味でてしまいました。
あれはやばい。俺ってアイドルとかTVの中の人間には
一切興味を持たないのですが、これはヤバイ。

さてさて、本編の感想です。
黒幕は前半ですぐに分かってしまいましたが（銭形香水事件）
それを差し引いても今回も面白かった。
最近ルパンの視聴者若年化が進んでいるので、
それ向けに作ってきている感が否めなかったのですが、
今回は3期作目に近かったのではないでしょうか。

相変わらず五右衛門は出番が短いですね。
斬鉄剣を刃こぼれさせるというのは斬新ですな〜。
今まで記憶にある限り、斬鉄剣が盗まれるというのは
あったのですが。でもそれも伏線でしたね。
次元は・・・前回も窮地からの生還だったと思うのですが。
今回の次元は嫌に協力的でしたね。
今までなら不二子関係にはシビアだったのですけど・・・。

話を戻しますが、黒幕が銭形の相方、というのは
TVオリジナルでは珍しくないんですよね〜。
そういう意味ではもう少し工夫がほしいです。
女だけのテロ、というので銭形の相方、
エミリーを疑った人もいたのではないでしょうか。

今回の作品を能登ちゃん抜きで点数をつけるなら、
少し厳しめに・・・7.5/10というところでしょうか。

それにしてもルパンのTVシリーズのBOXが売られているのですが、
あまりにも高すぎて学生の俺には手が出ないのですよ。
多分、プレミアが付いているんではないでしょうか。
元値が4万半ばです。これも何シリーズ出ていることやら。

普通に今のDVDを買ったほうがパフォーマンスは良い。

でも、社会人になったら真っ先に買いたいシリーズです。
心配なのは声優陣の年齢です。
ドラえもんみたいに変えてでも続けるのか、
それとも誰かの・・・を気に最終回か。

俺は・・・後者かな。終るのは残念ですけど、
今の配役以外では考えられませんし。
といっても、今の配役も変更後だったような。
第1期は違うんですよね。ここは情報曖昧ですが。
何せ生まれてませんからね（笑）
来年の夏までまた待つんですね。ジッと。

にしても能登ちゃん・・・。
ファンクラブとかないんでしょうか。あったら入りますよ。

以上です♪