「少女セクト」

2005年8月21日 読書
百合ものなのだわ。
こんばんは、たぬ吉です。
今日二回目。前回はネギま!

ホモが嫌いな腐女子はいないと
げんしけんの某メンバーが
言っているように、百合モノが
嫌いな男オタクもいないと思います。

でも、敷居が高いのもまた事実。

普通の成年コミックとは別の高さ。
これは普通の成年コミックを「書店で」買えば分かります。
買いにくいというのとは違い、買っていいのか?
持っても良いのか?という感覚に襲われるのです。
成年コミックは一度買えば二度目以降は
普通の本と同じ感覚です。
なので迷ってる人は買ってみるのもいいのではないでしょうか。

18歳未満は買ってはダメですよ。

そもそもレズ=百合ではない、
というのが最近の風潮らしいです。
これは「マリみて」や「処女はお姉さまに恋してる」
などからも見て取れるのではないでしょうか。
後者は主人公が女装をしている、つまり男の子なのですが、
あのルックスは女の子でも十分通じるでしょう。
それに、確かに「百合」という単語からはどこか
崇高な雰囲気がかもし出されているように思えます。
表紙からも、同性愛というドロドロしさは受けません。

むしろ魅かれるものさえあります。

他の人は分かりませんが、少なくとも俺は男と男の
絡みは見たいと思いませんし、今後もみることはありえません。
この感覚で、やはり女の人(腐女子含む)も女と女の絡み、
つまり自分と同性の絡みを見るのは苦痛なのだろうかと、
つい思ってしまうわけです。そこが背徳感へと。

怖がりでも怪談を聞きたがる、これと同じです。
でも、実際の幽霊を見たくはない。
つまり、百合ものまでがギリギリ。それを超えたら・・・。

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