こんばんは、たぬ吉です。今日二回目。
ちなみに3回目もあります。本のレビューです。

以前、「不可思の一瞥」を使ったデッキを紹介しました。
見事に反響はありませんでしたが、
というのも俺がコメント禁止したのですが、
今回はそのデッキの完成です。サイドボードも。

「Swing Out Sisters」
○土地(23)
 4 草むした墓
 4 湿った墓
 2 氷の橋、天戸
 2 ラノワールの荒原
 2 地底の大河
 1 沼
 1 島
 7 森
○クリーチャー(4)
 4 桜族の長老
○スペル(33)
 4 不可思の一瞥
 4 喚起
 4 化膿
 3 帰化
 4 引き裂かれた記憶
 4 頭蓋の摘出
 3 木霊の手の内
 3 空を引き裂くもの、閼螺示
 2 残酷な布告
 2 連絡
☆サイドボード(15)
 4 疑念の影
 3 墓堀り甲のスカラベ
 1 梅澤の十手
 1 帰化
 4 忌まわしい笑い
 2 ディミーアのドッペルゲンガー

名前に深い意味はありません。
一番最後に読んだ本の題名です。コレのレビューは次回。

「摘出」を4枚にしました。他にも若干変更があります。
メインは前回のを参照にお願いします。
今回はサイドボードですね。

「疑念の影」は必須です。リアニ・ハートビートを
解決するのに手っ取り早いのは「摘出」ですが、
これだけでは心もとないのです。
もちろん、「けちな贈り物」への対策にも。

「スカラベ」と「十手」は相手の「摘出」をかわすためです。
あとは「ヤソコン」対策。スパ結果「スカラベ」は「ヤソコン」
に対してかなり強かったのです。
「十手」1枚なのはスペース関係もありますが、
トランスミュートで持ってこれます。
もともと「ヤソコン」対策ですから遅くてもOKです。
しかも相手はクリーチャー除去を恐らく全抜きします。

「帰化」と「笑い」は割愛です。

「ドッペルゲンガー」は正直自信がありません。
2枚スペースが空いてしまったのですが、どれもこれも
中途半端だったのです。この2枚分だけは知恵が欲しいところ。
やはりリアニが怖いので、コレにしてみました。

もう一つ、サイドボードは弟から発案があります。
上のは俺の案です。弟はサイドをクリーチャーにしては?
とのことでした。8ヒッピーみたいな。
どうせ「十手」は1枚で済むんだから、とのこと。
以下、弟の案です。

1 梅澤の十手
4 惑乱の死霊
4 ディミーアの巾着切り
3 墓堀り甲のスカラベ
3 忌まわしい笑い

弟にしては珍しく一本調子なサイドだと思います。
一ついえるのは、このデッキのサイドにスカラベは必須、
というのが俺ら兄弟の見解です。
今日のFNMで試したかったのですが、バイト・・・。

それに俺のデッキはリアルではかなり馬鹿にされるので・・・。
もう、弱いを連呼されたり、勝っても引きが、みたいな。
変わっているけど弱い、とかよく言われます。
引きなんてこの世にそう度々あるか!

今回は感想を書いてもらえると嬉しいです。
でもへこむ感想はご勘弁です。

コメント

スマート
スマート
2006年1月6日23:32

モロイとかサイドに入れると楽しそうです。この構成だと長老より鳥や黒エルフ、手の内より遥か見のほうが良さ気です。

たぬ吉
たぬ吉
2006年1月6日23:45

コメントありがとうございます。
モロイですか〜。盲点でした。
鳥やエルフは、相手の余った除去の格好の的になるので
今ひとつ安定しませんでした。
「遥か見」は差し替えるなら「長老」になると思いますが、
「十手」がサイドにある手前、なかなか・・・。

ドラ十
ドラ十
2006年1月7日8:55

ちょっと興味を示しましたのでコメントさせて頂きます。

手の内は遙か見にして2ターン目にブーストできる可能性をあげるというのはどうでしょうか?
あとは残酷な布告よりは最後の嘆き、笑いなどでも良いかも。

メタで緑白、赤白などが少ないと予想してるのであれば布告のままで良いと思いました。

たぬ吉
たぬ吉
2006年1月7日9:34

コメントありがとうございます。

京都はウイニー系が絶滅の危機に瀕しているほど少ないです。
極たまに、青黒ウイニーを見かけますが・・・。
トランスで持ってこれる、という利点も。

たぬ吉
たぬ吉
2006年1月7日9:38

俺の1回目のコメントで「長老」と「遥か見」を差し替え、
と書きましたが、スマートさんの書き込みでは
「木霊」でした。すいません。

お二人も書かれているように、
「木霊」を「遥か見」にしてみようと思います。

他にもご意見をお願いします〜。

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索