「宿題があるらしい」

大学のゼミの。
こんばんは、たぬ吉です。
宿題の資料があるから大学に来い、と。
どうやって？今、岩手です。

裁判員制度、なぜこんなにも面倒な制度を作ったのか
勉強すればするほど分からなくなる制度なのですが、
コレについての参考資料で、この資料をもとに
論文を書け、というもの。

大人しく司法試験の門戸を広くすれば、
何も問題なく法曹界の人口不足は万事解決できたはずなのに。
合格ぴったりと、2，3点足りない人との差は
すずめの涙です。運です。
わざわざロースクールなんて作って。
学術法律のお偉いさんの権威を保ちたいからってのが
見え見えで、情けないです。

でもゼミでは先生がロー賛成だから生徒も賛成派なのな。
反対派俺だけで、俺vsゼミだったのです。
孤軍奮闘、悪戦苦闘の結果、結果は・・・聞くなよ。

論文も、どうせまた、「お前の論文はツマラン」と、
某CMバリに言われるのがオチです。オチ担当ですから。
ええ、どうせ俺の文章は面白くありませんよ。
でも、こんな俺でも一生懸命やってるんだ。
人生も転落して、もう、這い上がれません。
そんな法学部業界、業界？の底辺でも一生懸命なのだよ。

人生転落中の、24歳児。