「恋に臆病になっているのかもしれない」

2006年9月15日

全てがゼロからのスタートではない。
マイナスの人もいるんだ。
　　　　　　　　　　　　　　　〜たぬ吉〜
こんばんは、たぬ吉です。
いや〜、もう直ぐ秋になるじゃないですか〜。
気温差が激しくて、ここんところ頭痛が激しいんですよ。

最近思うんです。
自動車学校にカップルで来ているのが多いのです。
楽しそうにしていて、それは別に微笑ましいのですけど。
俺は悲しいくらいにお金がないので、
交際費を極力削るために友人関係も狭くしてきたのです。
同じ趣味なら資金を交際費と趣味で分割せずに済む、とか。

そろそろ京都に戻るので、親戚の家に挨拶に行ったのです。
信じられないでしょう。古い考えの土地ではこれが普通。
そんで親戚に、彼女がいないことを言われて。
これはいつものことなので流そうとしたのですが、
人を好きになったことがないくせに、みたいなことを言われて
何も言い返せなかったんですね。
結局お前、ここでは俺のことですが、
お前は漫画やアニメのキャラに逃げてるだけだ、みたいな。

そんでもって久しぶりに考えさせられたわけですよ。
出会いがないと言うと、出会う場所に行くのを避けてる
と返されまして。これも的を得ている気がするんですね。
ここに来て、俺の中に一石を投じられた気分ですよ。
しかも大きめな石で。

ただ、今までに女性から割と酷いこと言われてきてるので、
それが尾を引いている、ってのもあるわけですよ。

今日は小説はお休みです。自動車学校が明日早いので。
気温差がここ最近の岩手は激しくて、大変です。
京都に戻ればまた暑い中の生活。
しばらく続きそうです。