「少女と少年の出会いは必要か」

世にも奇妙な物語、見ましたよ。
こんばんは、たぬ吉です。今日2回目。

気になったのは3本目の「昨日公園」ですね。
富士見ヤングに出す予定のが、どこか似ている。
割とある設定ですが、これは・・・。
真似したくなるんですよね〜。

「OL部長」はどうかな〜。
「鏡子さん」は前に何かで見たような。
他二本は割愛です。

どうしても入れなければならない要素が今回のタイトルの通り
少女と少年が困難を乗り越えるというもの。
現在のラノベはこれなくしては語れないはず。
これに頭を悩ませているのです。

12月の『富士見ヤング』に出す予定のは、
先の「昨日公園」に少女と少年の出会いを加えたものを
考えているのです。相互の方向けに書くと、
結局、秘密に書いた富士見候補の最後でいくことにしました。

ダムが公園、両親が友人と言う感じですよね〜。
俺のは助けるとか、そういうのはないのですが、
設定が似ているのでボツにしなければならないのかな〜。
結構もう練ってあるので捨てたくないのです。
自分で言うのもなんですが、スニーカーに出したのよりも
面白いんじゃないかと思います。

俺が考えるのには必ず死が入ります。
経験も全て生かすのが作り手と、オギーも言ってますし。
そんでもって、周囲の人間が持っていない経験の中では、
死にかけたことが大きいと思うので、これを生かせれば。

前にも書きましたが、連れて行かれそうになったことが。
黒い影に。それを知らない老人数名が後押し。
看病で隣に母がいたのですが、後で聞くと、
体が跳ねて息が絶え絶えになってきたとき、
これはもう、ダメだと思ったそうです。

これを生かしたい。ただでは起きないのよ〜。