「xxx HOLiC 第六巻」
2007年1月6日 映画
やっと「xxxHOLiC」の6巻を
レンタルできました。
こんばんは、たぬ吉です。
これで見た17話。
はじめはオリジナルだと
思っていましたが、
どうも今までのとは調和が
おかしいと思いました。
違和感を感じていたのです。
それで調べました。納得いかないことは
トコトン調べるのが『オタク』です。
提供されたものにだけ満足するのは『信者』です。
なるほど。小説からアニメ化に抜粋したものだったのですね。
CLAMPは暗くも明るい話を好むけれど、
この話は暗く暗い話なんですよね。
書き手がミステリ作家だから仕方がありませんが。
それがアニメの色にも表れている。天気も常に雨ですし。
小説家は天気で良く人物の心情を表現しますし、
これもその表れかなと。逆に漫画家はそういうことしません。
絵で表現するんだから天気を書く意味がない。
それがストーリーに意味があるなら別ですが。
たとえば「ARIA」も雨の日が意味もなく、
話に出てこないでしょ。
さらには四月一日が電球を取り替える。
でもその電気のスイッチを最後まで入れません。
夜になって鈴虫が鳴いていても。
鈴虫にも意味がある表現ですよね。
これも、小説を書く人が好む手法です。
小説は文章で表現するから、これも暗さを表現するためのもの。
逆に、小説は服装の表現には欠きます。
特に侑子さんは派手な服装を好みますから
文字で表現するのは難しい。
だからなのか、侑子さんの服装もいつもよりも地味。
キセルも一回目とは違いシンプルなものです。
途中からいつものキセルに戻っていますが。
侑子さんは明治〜の装飾のキセルを好んでいますが、
今回のはちょっとわからないです。
話自体は面白かったですけれどね。
でも原作漫画を小説で表現し、それをアニメで表現するのは
難しいんだなと思いました。
不満ですが、
四月一日が「アヤカシ」を見間違えたことです。
彼は今まで見間違えたことがありません。
なぜなら気配でわかるからですね。
最後の侑子さんの台詞に意味があるのなら別ですが、
侑子さんは対価なく「アヤカシ」を払いません。
あと侑子さんは自分から客を連れて来いとは言わない。
それでは必然ではなくなってしまう。
必ずお客が自分で侑子さんを頼ります。出張も含めて。
ここが一番気に入らなかったですね。
侑子さんが客引きしたみたいで。
西尾維新、嫌いだけれどアナザーの2冊は買ってみようか。
先にも書きましたが話は面白かったですし。
俺は小説を読んでいる期間は短いけれど、
短期間に部屋がいっぱいになるくらい読んでいます。
足の踏み場がないほど。ラノベから官能まで。
勉強も、期間が長ければ東大に受かるわけではないでしょ。
要は何事も密度だと、俺は思います。
余談ですが、侑子さんは日本の明治から
店を構えていると思います。
俺は明治の裕福な家庭の女性の服装が好きです。
髪の長くて着物が似合う女性は最高です。
レンタルできました。
こんばんは、たぬ吉です。
これで見た17話。
はじめはオリジナルだと
思っていましたが、
どうも今までのとは調和が
おかしいと思いました。
違和感を感じていたのです。
それで調べました。納得いかないことは
トコトン調べるのが『オタク』です。
提供されたものにだけ満足するのは『信者』です。
なるほど。小説からアニメ化に抜粋したものだったのですね。
CLAMPは暗くも明るい話を好むけれど、
この話は暗く暗い話なんですよね。
書き手がミステリ作家だから仕方がありませんが。
それがアニメの色にも表れている。天気も常に雨ですし。
小説家は天気で良く人物の心情を表現しますし、
これもその表れかなと。逆に漫画家はそういうことしません。
絵で表現するんだから天気を書く意味がない。
それがストーリーに意味があるなら別ですが。
たとえば「ARIA」も雨の日が意味もなく、
話に出てこないでしょ。
さらには四月一日が電球を取り替える。
でもその電気のスイッチを最後まで入れません。
夜になって鈴虫が鳴いていても。
鈴虫にも意味がある表現ですよね。
これも、小説を書く人が好む手法です。
小説は文章で表現するから、これも暗さを表現するためのもの。
逆に、小説は服装の表現には欠きます。
特に侑子さんは派手な服装を好みますから
文字で表現するのは難しい。
だからなのか、侑子さんの服装もいつもよりも地味。
キセルも一回目とは違いシンプルなものです。
途中からいつものキセルに戻っていますが。
侑子さんは明治〜の装飾のキセルを好んでいますが、
今回のはちょっとわからないです。
話自体は面白かったですけれどね。
でも原作漫画を小説で表現し、それをアニメで表現するのは
難しいんだなと思いました。
不満ですが、
四月一日が「アヤカシ」を見間違えたことです。
彼は今まで見間違えたことがありません。
なぜなら気配でわかるからですね。
最後の侑子さんの台詞に意味があるのなら別ですが、
侑子さんは対価なく「アヤカシ」を払いません。
あと侑子さんは自分から客を連れて来いとは言わない。
それでは必然ではなくなってしまう。
必ずお客が自分で侑子さんを頼ります。出張も含めて。
ここが一番気に入らなかったですね。
侑子さんが客引きしたみたいで。
西尾維新、嫌いだけれどアナザーの2冊は買ってみようか。
先にも書きましたが話は面白かったですし。
俺は小説を読んでいる期間は短いけれど、
短期間に部屋がいっぱいになるくらい読んでいます。
足の踏み場がないほど。ラノベから官能まで。
勉強も、期間が長ければ東大に受かるわけではないでしょ。
要は何事も密度だと、俺は思います。
余談ですが、侑子さんは日本の明治から
店を構えていると思います。
俺は明治の裕福な家庭の女性の服装が好きです。
髪の長くて着物が似合う女性は最高です。
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