「韓国人は空気を読まない」

大学の講義で。こんばんは、たぬ吉です。
今日、講義で学生が無知なことをなじり、
ついには人格批判までする先生がいました。
韓国の先生なのですが、とにかく酷かった。

的は俺ではなかったのですが、
その後の講義はモチベーション最悪でしたね。

「『帝国』の意味分かるか？」という質問をされた学生が
「他国を侵略して・・・」と言った瞬間、
「お前は小学生から今まで何を学んできたんだ！」
と怒鳴り散らした挙句、「日本では天皇の・・・」
という感じで、知らなかった学生批判を交えながらの
日本批判が始まりました。

今まで韓国人だからとか、中国人だからとか、
そういうのは全然考えたこと無かったけれど
講師という立場を逆手にとって日本人である
俺らの前で昔の日本の過ちや、今の日本の学生の質の悪さを
講義の内容よりも声高々に言われては、
どうしても先の国々の人たちって、こんな感じなのかな？
イヤだな、と思ってしまいます。

しかもその韓国人講師、毎回15分は遅刻します。

講義の内容も決して褒められた進行ではないのですが、
こういうのって事務室に苦情を出しても良いのでしょうか。
こちらはお金を払っているのだから
講師は最善の講義をする義務はあると思うのです。

講義の最中にケータイにメールが着たからといって
中断したり、ポケットに手を入れて講義をしたり。
学生がケータイを見るのと講師が見るのは違うと思うのです。
講師は仕事の最中なわけだから。
コンビニでケータイをカチカチやられながら、
「今忙しいからレジ待って」といわれても
納得できるお客がいないのと同じ。
講師が講義を行うのはバイトがレジを打つのと同じ。
仕事なのだから。

立命館大学の先生には『どうかな？』という人がいます。
学生にはケータイの電源を切るように言っても
自分は仕事の関係があるから入れておく、とか。
講義も仕事じゃないのかよ、と言いたい。

周囲に迷惑がかかるような、私語を注意するのは
当然だと思うのですが、自分がやりやすい、
気持ちよく講義を進行するためにルールを作るのは
間違っていると思う。

立命館大学に来て、講義に出るようになって、
つくづくこの大学に来て失敗したと思います。
おとなしく理系のまま国立行けばよかった。